生まれた月ごとに定められた宝石のことで、自分の誕生石を身に着けるとお守りになると言われています。

ネックレスや指輪に誕生石があしらわれているものを身に着けたり、お部屋に飾ったり、使い方は様々です。

最近では、誕生日別の誕生石や、生まれた曜日別の曜日石、星座ごとの星座石も登場しています。

 

元来は宝石の普及を目的として定められたものであるため、国ごとに誕生石は異なり、

月ごとの特徴や季節、自国の文化や風習からそれぞれの国にふさわしい宝石が選定されてきました。

日本の誕生石も、アメリカの誕生石を基準に決められています。

また、日本には四季があり、季節によって桜や梅の花など様々な自然の景色の色合いを楽しむことが出来ます。

中でも3月は桃の節句があるため、誕生石にも桃色が美しいサンゴがあり、

新緑が美しい時期である5月には緑色のヒスイがあります。

誕生石の楽しみ方は様々ですが、代表的なものをご紹介いたします。

 

①その月の誕生石を身に着ける

誕生石はそれぞれの月の象徴であり、邪気を払ってくれるお守りと考えられてきました。

１月はガーネット、２月はアメジストなど、月ごとに身に着ける誕生石を変えると、

毎月新鮮な気持ちでコーディネートを楽しむことができます。

自分の誕生石以外にも、12種類集めてみてはいかがでしょうか。

②結婚指輪にセッティングする

毎日身に着ける結婚指輪。

自分の誕生石やお相手の誕生石を留めることでペア度も高まり、

お二人だけの特別な結婚指輪になること間違いなしです！！

 

当店では様々な天然石やブライダルリングを豊富にご用意しております。

探されている宝石や、デザインなどございましたら、

お気軽に最寄りの店舗へお問合せ下さい。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。